能登嵩都が7日シート登板!オイシックスの至宝が宜野座で誓う「下剋上」
2026年02月07日 12:30
抜粋
阪神タイガースの春季キャンプが熱を帯びる中、ファンの視線を釘付けにしている一人の右腕がいます。ドラフト5位ルーキー、**能登嵩都(のと・しゅうと)**投手です。 2月7日、沖縄・宜野座キャンプで行われたシート打撃。打者が打席に立つ「実戦形式」の舞台に、ついに“オイシックスの至宝”が降り立ちました。昨季、2軍(イースタン・リーグ)を舞台にNPBの猛者たちと渡り合い、防御率や奪三振数で圧倒的なポテンシャルを見せつけた能登にとって、この登板は単なる練習ではありません。それは、分厚い阪神投手陣の壁を突き破り、1軍の椅子を奪い取る「下剋上」への第一歩です。 本記事では、7日に行われた注目のシート登板の結果を速報値で振り返るとともに、首脳陣の起用意図、独立リーグから這い上がってきた能登の特異なキャリアを徹底分析。データに基づいた球種の特徴や、岡田監督が描く起用プランまでを網羅的に解説します。スカウト陣が惚れ込み、ファンが「掘り出し物」と確信する能登嵩都。そのベールを脱いだ投球内容から、2026年シーズンのブレイクの予兆を読み解きます。 阪神D5位・能登嵩都「勝負して、評価してもらえれば」7日宜野座シート打撃登板予定 サンスポ (出典:サンスポ) |
1. 「即戦力」としての自覚と覚悟
能登投手は昨季、オイシックス新潟で**イースタン・リーグ4冠(最多勝、最優秀防御率、最高勝率、最多奪三振)**という圧倒的な成績を残しています。
普通のルーキーなら「まずはプロの雰囲気に慣れたい」となるところですが、彼は「チャンスは数少ない」「評価してもらえれば」と、最初からサバイバルに挑む姿勢を見せています。この「ハングリーさ」が、阪神の厚い投手陣に風穴を開ける鍵になりそうです。
2. 注目すべき「縦のカーブ」と「制球力」
能登投手の武器は、なんといっても落差の大きいカーブと、ストライク先行で勝負できる制球力です。
本人が「ストライク先行で」と語っているように、四球で自滅しない安定感は、藤川監督が求める「勝てる投手」の条件に合致しています。シート打撃でプロの主力級打者を相手に、自慢のカーブがどれだけ通用するか、非常に見ものです。
3. 藤川監督の「目」にどう映るか
今季から指揮を執る藤川監督は、投手の質を非常にシビアに見極めるタイプです。
この時期のシート打撃登板は、監督にとっても「開幕ローテーションの候補として本格的に計算できるか」をチェックする重要なテストでしょう。能登投手にとって、まさに**「名刺代わりの一戦」**になります。
個人的な感想:
能登投手は、高校時代(旭川大高)に甲子園で星稜・奥川投手(現ヤクルト)と投げ合った経験もあり、大舞台での度胸も備わっています。ドラフト5位という順位ですが、中身は完全に「1位・2位級の即戦力」だと思っています。
7日のシート打撃で好投すれば、一気に「開幕ローテ争い」の最前線に躍り出るのではないでしょうか。非常に楽しみな登板ですね!












