「阪神・島田海吏がスイング改造!村上宗隆のメジャー挑戦に刺激を受けレギュラー奪取へ」
2026年01月16日 15:00
抜粋
阪神タイガースの外野手争いが激化する中、背水の陣で今季に挑むのが島田海吏選手です。昨季は28試合の出場で打率.129と、本来の力を出し切れず悔しさの残るシーズンとなりました。俊足巧打を武器に「近本2世」とも目された男がいま、プロ野球人生の分岐点に立っています。
今オフ、島田選手が掲げたテーマは「スタイルの脱却」です。これまでの手先だけで合わせる打撃を捨て、下半身と体幹を連動させた力強いスイングへの大規模な改造に着手。その背景には、最愛のパートナーとの結婚による「守るべきものの存在」と、九州学院高の後輩である村上宗隆選手のメジャー挑戦という強烈な刺激がありました。
本記事では、地元・熊本や尼崎での自主トレで取り組んでいる具体的なトレーニング内容から、昨季の停滞を打破するためのメンタル術、そして後輩の飛躍を力に変える飽くなき向上心までを徹底解説します。単なる「代走・守備固め」からの卒業を目指し、左翼のレギュラー奪取に燃える島田選手の現在地と、今季の巻き返しに向けた期待のポイントを紐解いていきましょう。
| 阪神・島田「スタイルを変える」スイング強化で左翼レギュラー獲り誓い 高校の後輩・村上のメジャー移籍に刺激 阪神の島田海吏外野手(29)が15日、打撃強化で左翼レギュラー獲りを誓った。年末年始は地元・熊本に帰省。母校・九州学院のグラウンドを拠点に、「スタ… (出典:デイリースポーツ) |
1. 「こぢんまり」からの脱却という自己分析
プロの世界で生き残るために、どうしても「当てるだけ」や「三振を怖がる」バッティングになりがちですが、それを自ら「小手先だった」と認めるのは勇気がいることです。
自慢の快足を生かすためにも、まずは**「強く振って相手を脅かす」**という、打撃の原点に立ち返ろうとする姿勢に期待が持てますね。
2. 後輩・村上宗隆選手との絆
同じ九州学院出身の村上選手(ヤクルト→ホワイトソックス)の存在は、やはり格別のようです。
• 立場を超えた尊敬: 年下であっても「尊敬している」と言い切れる素直さ。
• 刺激としての活用: 世界に羽ばたく後輩の姿を、自分のモチベーションに変換する強さ。
こうした「心の交流」が、島田選手の新しいスタイルを支えるエネルギーになりそうです。
3. 「左翼レギュラー」への高い壁
現在の阪神の外野陣は、近本選手に加え、前川選手、森下選手、野口選手など、非常に若くて勢いのあるライバルがひしめいています。
その中で「29歳」という、中堅からベテランに差し掛かる島田選手が、「大吉」の運勢を味方につけてどう食い込んでいくのか。 守備・走塁だけでなく「打撃が変わった」と首脳陣に思わせられるかが、キャンプの最大の見どころになりそうです。
島田選手の持ち味であるスピードに、力強さが加われば、相手チームにとってはこれほど嫌な選手はいません。2月からのキャンプで、進化したスイングを見るのが楽しみですね。












