【虎になれ】植田海2つの“忍者走塁”の背景「あそこで右手を出した」馬場コーチ称賛

2024年04月17日 12:32

[阪神タイガースちゃんねる]

抜粋



ヤンキースで現役だったころのイチローが見せた「忍者生還」を思い出すようなプレーの連続だ。0-1の7回、植田海が見せたセンスある2つの走塁。虎番記者の記事にもあるが、少しだけ説明しておきたい。  <1>三進 7回、1死二塁で8番・木浪聖也の当たりは投ゴロ。これで二走・植田は二、三塁間に挟まれた。巨人内野陣は打球処理の投手・山崎伊織が動きを止めた植田に向けて走る。基本のプレーだ。  植田との間合いを計っていた山崎はサード・坂本勇人に送球。坂本は追い返す形で二塁手・吉川尚輝に投げる。その瞬間、植田はサードへダッシュ。吉川尚からの返球を受けた坂本はグラブを出したが“追いタッチ”になり、セーフ。木浪も二塁へ達し、1死二、三塁の好機となった。  <2>生還 続く代打・糸原健斗は前進守備気味の右翼へ強い当たりの飛球。三走・植田はこれで本塁へ突っ込んだ。クロスプレーになったがセーフ。敵将・阿部慎之助はリプレー検証を要求したが判定は変わらず、同点となった。  「まず、よかったのは植田が二、三塁間でしっかり止まったこと。たとえアウトになっても木浪は絶対、二塁に進ませないといけない。チームプレーとしての基本。結果的に自分もセーフになることにつながった」。内野守備走塁コーチの馬場敏史はそう説明した。  そして生還の場面だ。さすがと思わせたのはホームベースを右手で触ったことだ。頭から行った植田はベースに近い左手ではなく右手を伸ばし、触っている。  「あそこは両手を伸ばすか左手で触りにいってしまうところ。でも左手は捕手から近く、タッチされやすい。両手でもなく、左手でもなく、あそこで右手を出したのはよかったね」。植田の玄人っぽさを馬場は称賛したのである。  ここで付け加えたいのは、いいところが見えたと思えるこのプレーで反省していた選手がいたことだ。木浪である。こう言った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c7c0721c3c9fbc290dd50e1e50747f1d0954985

43: 風吹けば名無し 2024/04/17(水) 00:58:36.78 ID:mQ+GQt8v0
今日の植田の現地映像見たら、ホームガラ空きだったんでホーム狙うべきだった

89: 風吹けば名無し 2024/04/17(水) 01:29:42.43 ID:JKqRIEqw0
>>43
ほんまやな
気がつかんかった
藤本も海くんもセーフに満足してもうたんやろなぁ

102: 風吹けば名無し 2024/04/17(水) 01:41:31.88 ID:mQ+GQt8v0
>>89
ハイタッチして周り見えてなかったな
こういうスキが今年はあるな

107: 風吹けば名無し 2024/04/17(水) 01:43:59.26 ID:JKqRIEqw0
>>102
藤本ホームチラ見はしてるw
ファーストカバーまわったんやろうか
これ現地でみたかったなぁ

114: 風吹けば名無し 2024/04/17(水) 01:46:18.49 ID:PJsKBNwy0
>>107
岡本は1.2塁間にいたからがら空きやな




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