【NBA】7選手が2ケタ得点のウィザーズが快勝…八村塁は復帰後最多11得点

2022年01月19日 01:30

[虎速]

抜粋

1: 名無しさん@恐縮です 2022/01/18(火) 19:14:47.35 ID:CAP_USER9
https://basketballking.jp/news/world/nba/20220118/354939.html?cx_top=newarrival



 1月18日(現地時間17日)、NBAでは12試合が行われ、ワシントン・ウィザーズはホームにフィラデルフィア・セブンティシクサーズを迎えた。

 第1クォーターでは、ブラッドリー・ビールらの得点で11-2のランを繰り出したウィザーズが一気にリードを獲得。しかし、守備面では相手のジョエル・エンビードに手を焼き、点差を縮められるが、コーリー・キスパートの長距離砲などでスコアを伸ばし、38-29で最初の10分を終えた。

 続く第2クォーターでは、立ち上がりに相手に攻勢をかけられ、苦しい展開に。それでも、八村塁が3ポイントシュートで味方を鼓舞し、優位は譲らない。さらに、一転してモントレズ・ハレルらが積極的にアタックし、再び流れを引き寄せる。終盤には点差を詰められたものの、61-55で前半終了。

 6点差で迎えた後半、ケンテイビアス・コルドウェル・ポープが立て続けにスコアすると、ビール、カイル・クーズマもそれに加勢。エンビードの攻撃に苦戦しつつも点差を広げ、91-83で第3クォーターを終えた。

 最終クォーターでは、堅い守備を敷いたウィザーズは、相手を10点台に抑えることに成功。対して攻撃面では、ハレルやクーズマがカットインを仕掛けて起点となり、26得点を奪って相手を寄せ付けずにタイムアップ。117-98で快勝を収めた。

  ウィザーズは、ベンチスタートのハレルがチームトップの18得点、クーズマが15得点16リバウンドをマーク。八村は11得点と復帰後初の2ケタ得点を奪うなど復調の兆しを見せた。また、この3人に加えて4選手が2ケタ得点を記録するなど、チームで勝ち取った白星となった。

■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 117-98 フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
WAS|38|23|30|26|=117
PHI |29|26|28|15|=98

【シーズン初2桁得点👏】今季最多16分で11点! 八村塁がベンチから存在感を発揮!|2021-22シーズンハイライト(2022/1/18)
https://youtu.be/LPT5jCaSoWE

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