【悲報】能見さん「セとパの実力差はないです。DHだけ」шшшшшшшшшшшшшшшшш

2021年11月29日 17:02

[阪神タイガースちゃんねる]

抜粋


1: 風吹けば名無し 2021/11/29(月) 11:41:19.28 ID:X17hKIkQ0
 球史に残る激闘を繰り広げた日本シリーズは、4勝2敗でヤクルトに軍配が上がった。セ・リーグの球団による日本一は9年ぶりとなったが、果たしてセ・パの実力差は縮まったのか?前阪神で、第6戦に登板したオリックス・能見篤史兼任投手コーチ(42)に見解を求めた。

 阪神から移籍1年目となった今季。能見兼任コーチはシーズン序盤、不安定だったブルペンを支えた。守護神・平野佳が不在の間は抑えも担った。投手陣が整備されてくると、ブルペン担当コーチがメインに。エース山本は試合中でもブルペンに走り、投球フォームのアドバイスを求めたほどの存在だった。

 結果的に今季最終戦となった日本シリーズ第6戦では、延長十一回に登板。阪神時代に何度も対戦した村上を左飛に仕留める好リリーフも見せた。

 「村上君とはセ・リーグ時代に対戦してますし、傾向とか考えながらうまく打ち取れたのでよかった」

 選手兼任コーチとしては理想的な活躍ぶり。その激動のシーズンを振り返り、セ・パの違いについて聞いた。

 「一番はDH。パの方が投手のやりくりはやりやすい。セはいい投球をしても代打で交代がある。点差によって投げるリリーフ投手が変わるので何人も(肩を)つくらないといけない。その数は圧倒的にセの方が多い」

 ブルペンを預かる立場としては、選手の疲労がもっとも気に掛かるところのようだ。

 セ・パの打力の違いには「パはしっかりと振ってくるのが違うところ。三振の数が多い印象はある。思い切りの良さはパの方が圧倒的。7、8、9番でも振ってくる。セはなんとか1番からという頭がある」と話す。

 パは指名打者が打順に入るため、どこからでも得点を、と考える。対してセは投手が入るため、どうやって1番から攻撃を始めて得点を挙げるかを優先に考える。これが違いだと分析した。

 「パはしっかりと甘いボールを捉えにいく。つなぐ意識はセの方が強い。粘って粘って次の打者にという。投手のところで代打を出したいために、先頭が出たら8番にバントとか戦略的なことが入ってくる」

 最後にセ・パどちらが強いか聞いてみた。「セ・パの実力の差はないです。DHの部分が大きいと思います」。交流戦はオリックスが優勝、日本シリーズはヤクルトが制した今季。戦い方に違いはあっても、両リーグで投げた能見兼任コーチは、差はないと見た。(デイリースポーツ・達野淳司

https://news.yahoo.co.jp/articles/c31eb1b276d7d722b7ec7cfaaead0e8e53d3b997

2: 風吹けば名無し 2021/11/29(月) 11:41:25.68 ID:X17hKIkQ0
まじかよ

7: 風吹けば名無し 2021/11/29(月) 11:42:03.70 ID:jEsfCKo7a
これには原監督も絶賛

18: 風吹けば名無し 2021/11/29(月) 11:43:29.46 ID:xW7n2sNi0
一理ある

31: 風吹けば名無し 2021/11/29(月) 11:44:48.44 ID:shh9SYX60
どんでんが言うとったドラフトの差ってのがそれっぽいなって思う

52: 風吹けば名無し 2021/11/29(月) 11:45:46.29 ID:cQA7SxrL0
>>31
好投手がみんなパリーグ抽選であたるとかずっと続いたな
奥川ぐらいかセリーグ

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