【阪神】近本が初タイトル・最多安打を獲れた理由　火をつけた同級生ライバルの存在

　２０２１年の野球界も多くの名場面が誕生した。プロ野球はヤクルトの日本一で幕を閉じ、東京五輪は日本代表が金メダルを獲得。２年ぶりに春夏の甲子園も開催された。取材にあたったデイリースポーツの記者が今年を振り返る企画「番記者ワイドＥＹＥ」がスタート。第１回は阪神担当・井上慎也記者（２９）が、阪神・近本光司外野手（２７）が初タイトルとなる最多安打を獲得する背景にあったＤｅＮＡ・佐野とのやりとりを明かす。

　「佐野選手は僕の安打数とかを気にしているみたいで、そういう話をしていました。『（２人の安打数の差が）あと４本やな、２本やな』とかいう話です。それまで僕はあまり意識していなかったですけど、そうやって話をすることで意識するようになりましたし、同級生でもあって、いい刺激というか。そういうふうに意識させてもらえてよかったと思います」

　近本は１、２戦目を終えて２本差に迫った。そして、３戦目に３安打を記録して１安打上回った。抜き去った後はトップの座を１度も譲らず。着実に安打数を積み重ねて最後まで死守した。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/bbcf2378a5016a1a1c119a7805cccc3ff92627c4

最多安打を獲るということは、ただただ物凄いということは、わかっているのだけれども、私は、近本選手には、最多安打は当然として首位打者を獲ってもらいたい。
それから、日本プロ野球史上最高の１番打者になってもらいたい。
これが、私の近本選手への希望です。

ドラフトのときは藤原→辰己と2回連続で外しての外れ外れ1位だったけど、その近本が打撃でここまで結果を残せるようになって阪神としては却ってプラスでしたね
足も速いですし

首位打者と最多安打、盗塁王を同時に取って欲しいな！！

まずは打順の固定と
今後も大きな怪我無く頑張って欲しい